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子どもの個性も様々で、元気で活発な子もいれば、おとなしくて優しい子もいます。
そんな中で、すぐにお友達に手を出す暴力的な子がいると、ちょっと気になってしまいますね。
もちろん誰もが、暴力を振るう子になんて育てないように気を付けていると思いますが、子どもがそうなってしまうには理由があります。
そんな家庭の特徴を3つ挙げてみました。

・叩くことが普通になっている家庭

当たり前ですが、人を叩くことが日常になっている家庭です。
親が子どもに手を出す、夫婦で暴力沙汰の喧嘩をする、ペットを虐待するなど、このようなDV行為は当然あってはならないことです。
また精神的暴力においても同罪、これも立派なDVです。
しかし、完全に叩かない育児というのは現実とても難しいです。
道路に飛び出すなど命にかかわること、お友達を傷つけた、こういう場合に思わず手が出てしまったという経験、意外とありますよね。
今一度胸に手をあてて考えてみてください。
育児に大きなストレスを感じている、子供を可愛いと思うことがない、精神的に追いつめられていないか。
もし思い当たる節があったら、まずはそこを解決させていきましょう。
感情的に叩いてしまう、イライラしてつい、ということが度重なると要注意です。
病院に行ったって、薬を飲んで落ち着いたって、そしていつも穏やかじゃなくていいのです。
一番怖いのは暴力の慢性化なので、気づいたら出来る限りの対策をたてましょう。

・しつけなどが厳しすぎる家庭

子どもをきちんとしつけることは、もちろんとても大切です。
食事の時は座って食べる、電車の中では静かにする、先生の話をきちんと聞くなど必要なことですね。
しかし過度に厳しくしてしまうと、子供はその都度ストレスを抱えるようになります。
食器の持ち方がうまくできないと罵られる、電車でちょっと大声が出てしまうと叩かれる、万事がこんな調子では大人でも萎縮してしまいます。
家庭でのストレスが溜まっていくと、それを外に発散させる子もいます。
お友達に暴力をふるったり物を壊したり、ひどくなると自分を傷つけることに発展します。
電車でのベビーカー問題など、子連れの人たちへの注目が高まっている中で、しつけに熱心なお母さんも増えています。
外を出歩くと、ダメダメばっかり言っているママをよく見かけますが、そのダメは本当に必要なのでしょうか?
迷惑をかけないことも大事ですが、保身にばかり走っていてもバランスを崩してしまいます。
もし何か言われたらすみませんと謝ればいい、そうすれば子供もごめんなさいを覚えてくれるから、そのくらいの大らかさも時には必要ですね。

・父親とのふれあいが希薄な家庭

子どもから見れば、父親というものは母親に比べるとどうしても存在が薄くなりがちです。
一般的な家庭だと、お父さんは朝早くに家を出て日中は不在、早くても夕方、遅いと子供が寝た後に帰ってくることもあります。
一方お母さんがそうなることはほとんどなく、保育園のお迎えなどはたいていの家庭がママというところが多いですね。
そう考えたら一緒にいる時間が短くなることは仕方ないし、むしろしっかり働いてもらえないと困りますよね。
また、最近は父親の育児参加を促す世間の目もあるので、休日には子供と過ごすお父さんも結構見かけます。
そのようにふれあいの時間を作っている家庭では、子供はパパのことが大好きだし尊敬しています。
しかしほとんど顔を見ない、一緒に過ごせる時間があってもノータッチな父親の家庭では、存在感はどんどん薄くなります。
男親の役割は威厳を持ち秩序を守ること、それが乱れると子供はやりたい放題になり、時には暴力で解決させようとすることもあります。
ただ、激務や長期出張などでどうしても一緒にいる時間が取れない時もありますね。
そんな時は、お父さんを褒める言葉を言うだけでも十分、今だからこそ父親の存在は見直されているのです。

暴力をふるう子どもは身近で暴力を見ている場合だけでなく、親の過干渉や弱い父親の存在に原因があったのですね。
決して特別ではなく、どんな家庭にも起こり得る問題です。
子供にストレスをかけ過ぎていないか、時々振り返ってみましょう。

 

Photo By LiVELTRA

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