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毒親なんていう言葉が今流行っていますね。

毒親とは子供を自分の支配下に置いて、その後の人生に大きく悪影響を与える親のこと。

子供が大きくなった時に、自分にも降りかかってきます。

例えば親を虐待する家庭内暴力や、引きこもりなど。

そこではじめて子育て失敗したな、と後悔するのです。

子育てに遅いということはありませんが、どんなことが子供を苦しめるのか、きちんと知っておきたいですね。

 

・過干渉な親

 

過干渉とは字のごとく、子供を干渉し過ぎることです。

子供の気持ちを無視して親の言うとおりにさせようとすることで、無意識にやりがちなので注意が必要です。

例えば子供の交友関係を親が決める。

あの子は乱暴だから、遊んではいけませんといったりすることです。

また子どもは自分の所有物だと考えており、子供の意思を尊重しないなど。

子供がお茶を飲みたい、という要求があったとします。

それを子供が言う前に親が全てかなえてしまうことで、子供が自分の意見を言わない子になります。

転んだら危ないからと危険な遊具はあえてさせない、転んだらすぐに手を貸すなどもそうです。

転ばぬ先の杖ばかり与えていると、その子が学ばなければならないことを奪うことになります。

 

・存在を否定する

 

お前なんて産まれなければよかった、だからあなたは駄目なんだなど人格を否定する言葉を平気で言う親です。

子供はまだ社会性やしてはいけないことなどが分からない時期です。

時にはルール違反をして親を困らせることもあるでしょう。

しかし叱るのは罪の方で、人格まで否定する必要はありません。

人格を否定された子供は自己肯定感が下がり、自分が生きている意味やこれからの目標などを見いだせない大人になります。

親自身が幸せでない、余裕がないと勢いで言ってしまいがちなので、気を付けましょう。

 

・押しつける親

 

自分の考えを子供に押し付ける、全て自分のものさしを子供に当てはめる。

進路を親が決めるなど、押しつけは過干渉につながります。

習い事や友達付き合いも親が決めてしまっては、子供の成長の幅や可能性をつぶしてしまうかもしれません。

自立できる子供にさせたいのなら、大切な決断こそ子供を信用して任せましょう。

 

・我慢や失敗を学ばせない

 

我慢をさせるのも子供が学ばなければならないことです。

それなのに子供の要求はすべてのみ、甘やかしすぎれば子供はわがままになります。

自分の思い通りにならないと、何もしない自己中心的な人間になります。

甘えさせる、と甘やかすは似ているようで全く違います。

小さい子供の甘えさせるは、意見や気持ちを認めるということ。

話を聞いて欲しい、ママと一緒に遊びたいなどは甘えさせてきいてあげると良いでしょう。

また失敗することも時には必要なことですが、可愛い子供には失敗させたくないと、あえて親が全てやってあげればどうでしょう。

社会に出て失敗した時に、自分で立ち上がれずすぐに仕事を辞める、引きこもりになる、人のせいにするようになります。

親がいないと何もできなくなるので、社会で生きていけなくなります。

 

・育児放棄をする

 

親としての義務を果たさない親は、必ず子育てを失敗します。

虐待のひとつでネグレクトという育児放棄があります。

暴力をふるうのもよくありませんが、愛の反対は無関心ですので、子供の心が愛情不足に陥ります。

ネグレクトを含む児童虐待の割合は、平成11年に比べて7.6倍にも増えています。

もちろん虐待に関する周りの意識も高まり、見えてこなかった部分が表面化した部分もあるでしょう。

ご飯を作らない、お風呂に入れない、学校に行かせないなど全てネグレクトです。

育児放棄された子供は大人になると、自己肯定感の欠如から人間関係がうまく築けなくなります。

また人に対する依存や、知識がない、衝動を抑えられずトラウマになるなどがあります。

 

親だって人間ですから完璧にとはいきません。

親自身が毒親に育てられた場合、考え方の偏りにより自分の子供を同じように育ててしまう傾向があります。

また精神疾患を持っていると、子供を健やかに育てられません。

子育てで悩みが尽きない場合、自分自身の心の内を再度見直し、必要なら専門家に聞いてもらうことも大切。

子供と一緒に成長していく気持ちで、進んでいきましょう。

 

Photo by Paul David

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