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感受性豊かな子供は芸術や音楽の面で、ときに秀でた才能を持っていることがあります。

特に幼少期の感受性には大人にないものがあり、絵ひとつでもびっくりさせられることがありますね。

でもどんどん年を重ねるごとに、感性が失われ感情を表に出さなくなってきます。

現実的で堅実なのも良いことですが、自己表現ができる子供にもなって欲しい。

持っている感受性をどんどん引き出して、豊かな心を持つ大人になるには親の言葉がけが大切になります。

 

・子供の感受性を否定しない

 

子供が言ったことや、何か物事の感想を言うことに対して否定しないことが大切ではないでしょうか?

例えば雲って甘いんだよね、と言っても親からすればそんなわけないでしょとなるわけです。

しかし否定的な言葉を使わずに、そうだったら良いな、そうかもしれないねなど肯定的な言葉がけをして下さい。

そうすれば、そこからもっと想像の世界が広がって話も弾みます。

感受性豊かな子供は人よりも刺激を強く感じます。

テレビドラマなどで、泣くシーンがあったりすると子供も泣いていることがあります。

それが長く続いても、いつまで泣いているの?といった否定的な言葉はかけないようにしましょう。

 

・当たり前を押し付けない

 

絵を描くときに子供と大人で違うのは、物の捉え方です。

例えばポストは赤だし象はグレーです。

しかし子供は動物をレインボーで描いたり、飛ばないはずの物が飛んでいたりと非常にユニーク。

横で絵を描いている子供に、違うでしょポストは赤色だよなんて言葉はかけないようにしましょう。

大人にとってみれば当たり前ですが、子供にはそう映っているのかもしれませんよ。

 

・空想の時間を与える

 

感受性豊かな子供は空想が大好き。

うちの子ボーっとしている、優柔不断だという子供も実は感受性が豊かで、頭の中で色々考えているのかもしれません。

あまり頻繁なら心配ですが、空想にふけることは悪いことではありません。

ちょっとボーっとしているなと思ったら、そのまま放っておいてあげても良いのではないでしょうか?

 

・親も感受性豊かになる

 

感受性豊かな子供は質問の多い子が多いようです。

最近言われている5人に1人、つまり20%の割合でいる、HSCという敏感な子供も実に感受性豊かでユニークです。

例えば子供から地球が全部こんにゃくだったらどうする?と聞かれたら、親も感受性豊かな返答をしてあげましょう。

普通ならそんなこと起きないよ、と言ってしまいがちですが、トランポリンにして遊び放題だねと言ってあげればどうでしょう?

どこかに出かけた時、顔に見える建造物を探す遊びや、絵画や音楽の習い事を親子で学ぶのもおすすめ。

親も小さい時に持っていた、常識にとらわれない考え方を思い出してください。

 

・感受性を引き出す習い事とは

 

感受性豊かな個性を引き出すのに、習い事は非常におすすめです。

例えば音楽は、ピアノやバイオリンなど1人で黙々とできる楽器がおすすめです。

音楽と言ってもリトミックなど集団行動で行う遊びよりも、集中できるものが良いのでは?

また絵画教室や造形教室も、何もない状態から自分の好きなものを作り出す喜びを味わえるのでおすすめです。

それ以外にもプログラミング教室や、ずっと何かを研究することも男の子に良いでしょう。

人前に出るのが好きな子供であれば、演劇やダンスも向いています。

女の子ならバレエも、将来的に良いかもしれませんね。

感受性豊かな子は、自分の個性を集団の中で出すことにためらう時期もいずれきます。

人と物の捉え方が違うので、個性を嫌う日本では特にいじめにつながるケースも少なくありません。

そんな時に思う存分楽しめる場所を作ってあげることは、感受性を失わせない良い方法ではないでしょうか。

 

感受性が豊かなことで、それが将来につながることはたくさんありますね。

例えば芸術方面に行っても良いですし、人への思いやりが医療の現場や介護の仕事に向かうこともあります。

最近では親からの過干渉によって、無表情や子供の無気力につながっていることも言われています。

自己表現がうまくできないと、人とのコミュニケーションも失われます。

子供の感受性を受け止めて、伸ばすやり方で育ててあげたいものですね。

Photo By irene nobrega

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